■金網タイプ ▲現在ハムスター用として市販されているケージの多くが、金網タイプのものです。 我が家で使っているケージも金網タイプなんですが、実はあまりお勧めじゃないです。というのも、 夏場に風通しがよいことと、出入り口が側面にもついてるものがある。 という事くらいしか長所が見あたらないからです。 短所としては、冬になると寒い。 ハムが金網をかじって、喧しい!。かじったときに、金網に塗られている塗料を飲み込む可能性がある。 ハムがケージをよじ登って落下したり、足などを挟めてけがをする可能性がある。 水槽タイプより騒音が出やすいなどです。じゃあ、どうして金網のケージを使ってるかというと、 トイレの掃除やエサやりなどが楽なので、わがままを言って、金網タイプにしているのです。 ■水槽タイプ ▲熱帯魚用などの、アクリル製、ガラス製の水槽や、プラスチック製などがあります。ハムスター用として 発売されているのは少ないので、ペットショップなどで見つけるのは少し難しいかもしれません。 しかし、長所が短所をはるかにしのいでますので、個人的には水槽タイプのケージでハムスターを 飼うことをお勧めします。長所としては、透明な素材で作られているものなら、ハムスターをよく観察できる。 冬場でも温度管理がしやすい。 よじ登ったりできないので、けがをする可能性が低い。 掃除がしやすい。チップを撒き散らさない。騒音が出にくいなどです。 特に、けがをする可能性が低いというのがオススメする原因です。短所としては、金網タイプとは逆に、 風通しが悪くなるので、夏場の温度管理に気を使う。ということくらいです。 |
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