■私も子供の頃から幼虫やカブトムシを飼育していましたが1週間も生きていませんで したこれはペットショップで売られてるのは注射してあるからだという噂があったからだと、 思っていました。ところが、それは大間違いだったのです。それは、オガクズでした。 カブトムシやクワガタは針葉樹(”しんようじゅ”裸子植物の一群。マツ科・スギ科・ヒノキ科・ イチイ科・イヌガヤ科などを含む。すなわち冬でも葉が緑色の木)だと死んでしまうのです これは針葉樹に含まれている毒素が昆虫に作用してしまうからです。昆虫を飼育するときは、 必ず広葉樹(”こうようじゅ”葉が広く平たい木。双子葉類に一般的)で飼ってくださいね。 ■カブトムシは土にもぐって休みます。また、卵も土の中に産みますので必ず土を入れなければ いけません。ふ葉土を200mm以上は必ず入れて下さい。 昆虫をかうための土は、今デパートなどでも昆虫マットとして売っていますので、それを買ってきても 良いでしょう。ただし幼虫のえさにならないマットの場合には卵がかえって幼虫になった時には えさになるふ葉土や、クヌギマットなどに変えなければなりません。 ■えさをとる場所カブトムシはふつう木のみつを吸って栄養分を摂取しますので、 えさの置ける小さなとまり木を入れます自分で作ってもよいのですが、えさを置く穴をあけるのが かなり大変でした。ハンズやホームセンターでも昆虫をかう時のものを売っていますので それを利用すると良いでしょう。木はかならずクヌギなどのカブトムシのつめがかるものにします。 |
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